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2015年09月25日
<FXチャートパターン>ペナント&フラッグ&レンジの話


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レンジ相場は存在しない

<関連記事LINK> 


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 ※今日は2記事同時更新しております。

 私は上記リンク先の記事で以前、「 レンジ相場など存在しない 」と明言させて頂きました。

 その事に対してうなずいて頂く声もいつくか頂きました。

 高値・安値をマルチ的に見てるトレーダーにとってレンジ相場という言葉を使う人というのは

 高値・安値を見る事を放棄した人達、つまり勝つ事を放棄した人達と映ります。


 レンジ相場というのは高値・安値から見るべきアプローチを知らない人が使う言葉であり、

 今見ている各サイズの波が「 今、何をしたがっているのか 」がわからずその結果自分が

 どこでトレードするために「 何を待つべきかのか 」という基本的な事がわからない人が使う言葉でもあるのです。


 私が波の引き方を教える時には「 何をもってして波が引けるのか 」という話から行います。

 何かをもってして一つの波が引けるという事は当たり前の話ですがサイズ別の波というのは順序をもって

 発生するという事です。そして波はある原則から逃れる事ができず絶えず波を描き続けようとします。


 例えば小、中、大の三種類の波があるとします。(実際にはこんなに適当に認識しません(笑)

 中の波の中は小で形成されているとします。とれば中を引くためには小を引く必要があります。

 その結果中が引けるとします。そしてまた中がある要件を満たすと大が引けます。


 仮に大が基点形成を疑える状況になったとします。

 その場合、大は何をしたがっているのでしょうか?大は次点形成を行いたがっています。

 となると大は大の波を引きたがっているわけです。

 大が大の波を引きたがっているという事は中は中を引ける要件を待っているという事です。

 その要件を待つまえにそもそも中が引ける要件を待ちたいわけですよね?


 そうすると小が今、どういった事がしたいのか。具体的に言えばローソク足を特定の要件に

 当てはめる形で最低何本どうこうしたいのかという事までが現値に対する分析が行える事になります。


 そういった形で正しく「 現値 」における現状分析を行える人であれば

 「 レンジ相場 」などという曖昧でレベルの低い表現はしないはずです。

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 今回はレンジ関連の話で所謂チャートパターンにおける

「 ペナント 」 「フラッグ 」

 そしてそこから見られるブレイクトレードについて少し話をしましょう。


 まず「 ペナント 」 「 フラッグ 」の形式的な説明は検索をかければすぐにいくつも出てくるでしょう。

 自信満々の解説を多く目にする事ができると思いますが先に結論だけお話しておきますと「 ペナント 」

 「 フラッグ 」そしてそういったパターンからのブレイクトレードを推奨しているようなブログやトレーダーから

 得られるものは何も無いという事だけ断言しておきます。(高山の個人的な意見です)

 まず「 ペナント 」について確認しましょう。

 形としては以下のような物の事を言います。

 4.PNG



 保ち合いが「 ペナント型 」に形成された物を指す分けですね。

 このペンナントが確認されたらそのブレイクについていく。

 その際、サポレジ的な要素を加えたりトレンドを方向に限定するなど言葉を添えて

 紹介されている場合が多いと感じます。

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 しかしこれも私達、高値・安値を常に把握しながらマルチ的に時系列にそって最速で波を書いて

 いく者たちからすると高値・安値を見る。そこからのアプローチを知る。といった行為をすべて

 放棄しているようにしか思えないのです。


 このペナントの中にも波があり、その波を抱える左スイングがあり、その左スイングには

 直前の波の中での位置づけがあります。


 そういった話があるのにも関わらずどっちかにブレイクしたらエントリーなどという話は

 ラインがどいこうといった話等を根拠にいくら含めたとしても局所的な話だけにすぎず、

 それは根拠あるトレードとは言えないのです。


 高値・安値からみるアプローチに基準を持っている人間にとってそもそもペナントの持ち手部分(棒)の

 段階ですでに待っている動き、トレードすべき方向を頭の中でスタンバイさせている状態でなくてはいけません。


 そしてペナント内の波を処理し、現状まっているべき波のエントリーがくればついていけばいいだけの話です。

 フラッグも同様です。

5.PNG



 どっちにブレイクしたらなんて目線は論外です。

 フラッグも同様に持ち手部分の形成段階ですでに待っている動きがあり、

 まっている動きがあるという事は待っているサイズの波があるという事であり、

 その波が引けるまではそもそもただ見ていればいいだけの話であり、

 それまでやる事とといえば待っているサイズの波の中に相当する波を手順に沿って

 整理しておけばいいだけの話なのです。


 google-keep-icon.png
 ■ 一例としましてこんな状況であったとします。
 6.png

 ■ この状況には所謂ペナントが隠れています。

   以下の画像で確認してください。

 7.PNG

 ■ ペナントブレイクでエントリーしたら利益が出ていそうですよね?

   なんとなく背景的にも下落トレンドのようだしペナントブレイクでトレンド追従かな?

   …なんでしょうねなんとなくって(笑)そもそもトレンドといいますがここはどのサイズの

   トレンドで動いていてそのトレンドの中身はどのサイズの波で形成されているんでしょうね?

   そこまで分析できて初めてエントリーを考えられます。

   以下のチャートをご覧ください。

 6.png

 ■ 私は無料ブログでマルチ的な波の引き方や要件について詳しく書く予定はありません。

   ですのでこれはシングルフレームを「 ある要件 」に照らし合わせて引いた波の一部になります。

   以下の解説も虫食い形式で解説を入れている事をご了承ください。

   ここには書いていない波を含めましてこのエントリーについて説明をしますと、

   ・オレンジの波下落トレンド〇〇波、〇〇下、

   ・中の緑5波背景、〇〇下

   ・緑背景修正ピンク次点、〇〇〇抜けエントリー

   というような形で説明できます。ちなみにエントリーは矢印を置いた所以外ですと

   直近ではエントリーサインはありません。

   そもそもエントリーサインを拾う事を考えるのは縦軸で言うと以下の青い波線部分になるまで

   まずエントリーサインを探す事さえしません。

 7.PNG 

 ボックスブレイク、ペナントブレイク、フラッグブレイク、レンジブレイク、保ち合いブレイクでエントリー

 というのはこれを某ブラック企業ワ〇〇代表の悪い意味で有名な言葉を引用するのであればまさしく


 「 吐きの言葉 」です。


 レンジだペナントだブレイクだと言ってる本人は嘘を言ってる感覚も無く単純に理解無く話してる場合も

 多々あるでしょうがいずれにせよ信用してはならない言葉です。

 「 何をもって波を引けるのか 」を始点にマルチ的に発生・認識していく波の中で

 その波をもって何をするのかというアプローチさえ構築してしまえばあとは「 相場についてく 」だけです。

 その中で後はどこで勝負するかだけです。

 私であれば次点トレード、つまり次点で勝負するわけです。それが2フレームの次点なのか、3フレームの次点なのか

 そもそも次点は「 どこ 」なのかなどという話は波がいつ引けるかを

 理解した上で波を引けていれば想定できない方がおかしいはずです。

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 エントリーしてから決済までというのはトレーダーの仕事の一部分に過ぎません。

 トレーダーの大半の仕事というのは自分に対して

現値に対しての説明をなるべく詳細に正確に行う事だと私は思います。

 現値が今、どの波の中にいてどの波を作りたがっていて、

 それには最低限何時間必要であるのかを把握し、無駄な時間を

 省きながら待っている特定の波が描ける要件を満たされるのを待つ。


 そして自分が勝負したい場所、待っていたサイズの「 次点 」が形成される要件を

 満たしたら後は、値を叩いていけばいい。

 つまりようやくエントリー〜決済・損切・途転を行う機会に巡り合えるのです。


 それはレンジやらペナントやらがブレイクしたらやってくるのではありません。

 又、ペナントよりフラッグの方が。フラッグよりペナントの方が信用度が高い・低いというような

 話をたまに目にしますがこれも同様に無意味で理解が深いとは言えないアプローチであると

 私は個人的に考えております。ゴミにも等しい情報に右往左往されないよう何にフォーカスすべきが

 慎重に精査し個人での観察や学習に取り掛かる事をオススメ致します。

 高 山




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posted by レジデンス高山 at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | FXを開始する前に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
高山FX通信 05 専業報告・生徒さんの様子・指導を通して思う事


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The action of SPECTRE

 

 

 

 



専業報告

4人/9人(現受講生は除く)
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 数ヶ月ぶりの高山通信です。

 高山通信の存在さえ忘れていました(^^;)

 高山通信では私が思う事、感じた事、近況報告などを書いております。

 現在受講中の四期生を含めますと私の指導を受けた生徒さんの総数は12 名となりました。

 卒業生の9名のうち、専業報告を頂いたのは4名。兼業の方と依然練習の過程にあるという方が

 残り五名となっております。9人中4名が専業になったという結果が多いのか少ないのか比べる対象が

 無いのでわかりませんが私、個人の感想としてはちょっとできすぎかなという気がしないでもありません。

 それだけみなさん頑張ったという事なのでしょう。私はフォーカスすべき事と必要な事を伝えたにすぎず

 それを自分の物にしたのは間違いなくみなさんの努力に向けた時間なのですから。


「 山流は難しい?」

 このブログの読者さんで私の指導に対する卒業生のレビューを観られた方であれば受講生の方の多くが

 指導内容を一度は難しいと感じられるタイミングがあった事を確認されていると思います。

 私は簡単だ思っていますので簡単でしょ?と連呼しながら授業は進みますがはじめての方にはやはり

 難しいのかもしれません。しかしまあ難しい=中身が濃いという事だと受け止める事にします(笑)

「 会い・個性・楽しみ 」

 現在の四期生の方は今までの生徒さん同様やはり個性がある方が集まりました。

 超少人数制の密着体質で授業してるせいもあると思いますが卒業メンバーの個性も私の記憶にかなり

 強めに残っています。少人数であるからこそなのでしょう。それも一つの楽しみと思って毎募集、今度は

 どんな方たちが来るのかとワクワクしています。

 四期生の方も他の生徒さんと同様に理解に早い遅いの差はあれど最初の授業の段階では

 難しいというように感じていたようです。しかし私が

 「 でも練習すれば埋められる内容ではありそうでしょ?」

 「言ってる事が意味わからないという事はないよね?理屈がわかれば後は練習で埋めていくだけでしょ?」

 等と問いかけるとそうですねとうなずかれる方が多いので今回も全員大丈夫だと思います。

「 導しながら得られる学び 」
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 さてもう四期ともなると指導を通して私自身が新しく気づけた事や言葉で説明できるようになった事も

 一つや二つではなくなってきました。教えるという行為がこれほど自己の成長につながるとは想定外でした。

 指導は現状、年内か春頃までを考えておりそれ以降は未定ですが指導から得るものがなくなれば時期も

 早まるでしょうし逆に得る物がまだありそうならもう少し続けるかもしれません。

 何にせよ教えながらそれが自分の学びにもなっているというのは素晴らしい環境であると感謝しております。


「 の引き方、アプローチを知ってしまえばトレードはどうにでもなる 」

 過去の話。

 今でこそ人に教えたりできている立場ではありますがやはり私もみなさんと同様に

 勝てない時期・安定しない時期というのは私も少なからず過去経験しています。

 インジケーターに胸を躍らせ300種類以上検証した事もありますし商材を飼い漁った時期もあります。

 セミナーや塾などに申し込んだ事もあります。しかしそのどれもが不作に終わりました。

 そしてもっと根本的で絶対に無視してはいけない事であり、言及も追及もされず、

 目立つ事も無く、当たり前の存在であるのに当たり前に無視されている高値安値に目を向けてから

 徐々に安定。これだ!と追及していくうちに基礎ができ、波に対しても理解も深まり、結果今言える事というのは

 波の引き方とアプローチを知っていればトレードに必要な事の八割は揃うという事です。

 目を向けるべき物に最大限の注意を払って観察・検証・学習をされるようご注意ください。

「 複理由は根底にある変わらぬ一貫した基準と目線 」

 私のブログ記事も間もなく100記事に到達します。

 100記事近くもありますが内容的にはかなり重複してる部分もあります。

 言葉を変えたり、より進化したものについては書き直したりしております。

 重複が多いというのは一貫性があるという事です。根幹は変わりません。

 コロコロ変わるような物を基準としては置けません。

 大切な事やフォーカスすべき事も同様です。

 この無料ブログでは当然ですが有料指導とは違い言葉を選んで発信しています。

 伝えたい事は明確にあっても、明確な言葉で詳細に説明する事はもちろんしません。

 情報は資産です。まして自分の時間を投資して観察した結果であれば尚更です。

「 料ブログの目的を再度 」
 minimini.png(作:HANEさん

 ですのでこの無料ブログでは読者の方がフォーカスすべき事柄を誤らないように又、

 時間を割くにはあまりに馬鹿馬鹿しい情報や知識などに貴重な「 時間という財産 」を

 検証に費やしてしまわないよにという事を目的に今は書いています。

 今後も重複した内容であり、それだけ重要な事は注意喚起と合わせて言葉を変えて、

 目線を変えて何度もお伝えしていこうと思います。


 何度か書いていますが私の元で授業を受けている方はたまたま余裕資金があり、

 お金を払ってショートカットされている方々であるわけですがそういった条件に無い

 方たちであってもあきらめる理由にはなりません。(無論FXに固執する必要はありませんが

 誰に教えを請わなくとも自力で観察すれば金銭的な出費はゼロです。

 トレードに必要な事というのは早い遅いの時間の差はあれどフォーカスする事柄を

 間違えずに自分の時間を投資し、自力で観察すれば見つけられるようなものばかりです。

 そもそも誰にも見つけられないような物等誰も意識される事もないでしょうからそういった類の

 物は相場上でも考慮されずに値は動いていくと考えます。


 私が取り扱っているような事柄というのは無意識に見てはいるけど見落とされてしまっているような

 もっと単純な事からスタートしています。そういった事に気づいたり、そこにアプローチを構築する事。

 それが一年かかる人もいるでしょうし一ヶ月で見つける人もいるでしょうが難しい事ではありません。

 一見複雑に見えてもよくよく縦軸を意識してチャートを見て、順序立てて波を認識していけば

 非常にシンプルな要素で相場は形成されていきます。

 なるべく一貫してシンプルに相場を見るためにはどうしたらいいのか今一度考えられてはどうでしょうか。

 生徒さんは楽するために今苦労しています。チャートに向き合う姿勢も近い物があります。

 いかにシンプルに相場を見れるかという事のために小難しく考えはするけど筋が通りだすと

 やはり結局シンプルなのだなと理解するのです。

 高 山



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2015年09月20日
FX「 前提を置かなればトレードはできない 」相場で出来る事、できない事


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Wind Chimes With Light Wind

 

 

 

 




今日のはじめに

 今日書いている内容は読み手のトレードに対する現状の理解力によって

 感じ方がまったく違うと思います。ある程度理解されている方にとってはこの話が

 非常に明確でうなずきの多い内容となるでしょう。

 逆に理解が現状乏しい方にとっては曖昧な話に聞こえるかと思います。

 私、高山の立場から言わせてもらえれば今日の話は非常に明確で当然で不可欠な内容であると先に伝えておきます。




場でできる事、できない事

 相場ではコントロールできる事、前提を置く事で対処できる事、できない事というのがあります。

 先にできない事をお伝えしましょう。

 「 値の行先については100%予測する事はできない 」


 値がどこまで伸びるのかという事については絶対に予測できません。

 よく商材販売者や有料配信者が値を予測できると言っている方もいますができません。


 予測はできない➡これが世界の共通認識である事。

 これは私の個人的な意見でなくそういった仕組み・アルゴリズムを研究している方たちの中での

 現状における認識となりますのでそれが世界標準であると捉えてください。

 知らないという事は大きな時間の無駄へとつながります。本気で取り組むならまず正しい「現状」での

 共通認識というものに触れた上で知識を得る事、観察から得た信頼できるデータを扱うようにしましょう。

 そう現状結論づけらている中で値の行先を予測できると言っている人間がその事を言葉にするだけでそれ自体が

 頭の悪さと理解の低さを自ら自己紹介頂いているとういう事を理解しましょう。

 仮に予測できる人間が生まれたならそれは人類史に名を刻めるレベルの天才であり偉業です。

 そんな方が現れたらご一報ください。褒めたたえ、崇め、お祀りしましょうm(__)m

 しかしながら私の眼には予測できるといっている商材販売者、有料配信者がそのような天才には

 どうしても見えないのですがみなさんはいかがでしょうか?(笑)

 handpressbutton3_63E2404D.jpg 

 トレンドをつけるかつけないか。基準となる波に対して100%の値幅をつけるのかつけないのか。

 261.8%まで上昇するのかしないのか。それはすべて結果論です。


 もう一度いいますが「 値の行き先は100%予測する事はできません 」


 ひとつ捕捉として付け加えるなら値の到達先になりえそうな場所を探す事はできます。

 できますがその無数にある場所の中で「 ココ 」という形では予測できません。

 かりに決済でなくエントリーの立場で考えたとしてもそういった事が仮に予測できたとして

 そこでの売買は基点での売買であり、どうせ戻ってきてしまう可能性が高くまたマルチ的な

 背景を無いため優位性の無いエントリーになりますからそもそもそこでの売買は考えられません。



  handpressbutton3_63E2404D.jpg

 「 相場についていく事は比較的簡単である 」

 では次に相場でできる事を紹介します。

 値の行先が予測不可能だからといって悲観する事はありません。

 実は相場についていくという事は実はトレードにおいてそれ程難しい事ではありません。

 この事が可能であるという事は第一に相場の基本構造が関係しています。

 相場は「 N 」というブロックを用いて常にWMを構成しています。

 その連続したものがつまりはみなさんが見ているチャートであるわけです。

 例えば「 W 」という形は二つの「 N 」で構成されています。

5.PNG
 「 M 」の右側のNに一辺が加われば今度は「 W 」になりますし

 「 W 」の右側のNに一辺が加われば今度は「 M 」になります。

 例えば「 次点トレード 」の「 次点 」を形で抜き出せば以下の二つ

5m.PNG


 次点トレードはマルチ的にみないと勝つのは難しいですが今回はわかりやすく

 シングルフレーム(一つの波)だけの次点想定として以下の形で売買を行ったとします。

 基点と想定できる場面で次点を待ち、その次点をある売買サインに従って売ったとします。

 希望としては青の破線のような動きを期待しています。
1h.PNG

 しかし「 暫定安値 」を割る前に失速、以下の動きに転換してしまったとするとどうでしょうか?
1h.PNG

 そうですね。これは上向きの次点、買いのWへと形が変わるわけです。

 この例題の場合シングルフレームに限った話としていますので逆側の次点への

 展開に素直にドテン売買でついていけば次点の波に乗る形となります。

 もちろんドテン売買ができない場合もあります。反転の時点で逆向きの次点と想定

 できない状況であれば無論見送る形となります。

 以下のような形の場合は上向きのWであっても買いのWではない。仮にここが反転の

 スタートに結果なったとしてもそれは基点となるだけの話です。

1h.PNG

 相場についていくなら単純に次点を待つ他ないでしょう。

 これがシングルフレームの場合と限った話でなければ状況によってはここから

 売買も可能ですが無料ブログでは説明しきれませんので割愛します。

 今は単純な構造にフォーカスしてください。

 「 相場についていく 」という事の一例はこのような構造的な面から伺いしる事ができます。

 「 一例 」と申し上げたのは、実はこういった事というのは相場において結構あります。

 「 相場についていく 」という事はこの構造の理解は必ずついて回るのですのがその上で

 実はいくつか存在するのです。

 過去、私はブログ上で「 〇〇した。〇〇しない。」という事はとても重要で大切な事であると

 何度かお話してきたかと思います。

 これは言い方を変えるとどいういった事かといえば相場では「 前提 」を置く事によって

 より相場についていく事が容易になるという事が言えるのです。

 例えば「 このラインを超えたら反転する 」といったプライスアクションを根拠にしたラインが

 一本あるとします。

1h.PNG


 そのラインを抜けたら「 反転する 」という前提を置いている場合、

 以下のような状況になった時どう対処するべきでしょうか?

1h.PNG

 もしそのラインが「 何らかの根拠に基づいた信頼しえるライン 」であり、その事に

 対しておかれた前提であるなら抜かれたら反転するという前提のラインを戻し抜いた

 時点で私なら買い直すでしょうね。


 無論、そういった根拠や優位性を知っていなければこういった事はできないわけですが

 なんであれ前提がおけるような強い根拠というのは仮にその前提に対して「 失敗 」という

 結果が出たとして「 それ自体をサイン 」に変えて相場についていく事が可能となります。

 私の個人的な意見としてこの考え方は相場で生き抜くためには「 絶対に必要なアプローチ 」

 のひとつであると認識しています。


 またこういった事は実はエントリーそのものだけでなく波を引く際の根拠としても持ち出す事がありますので

 非常に重宝するアプローチであるという事がご理解頂ければと思います。

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 ン ト

 ある「 根拠 」に対して「 前提 」を置く事で

 失敗も成功もその結果自体をサインに変える事ができる

 「 根拠 」になりえる優位性というのは双方向に確認できる優位性でなければいけない。

 例えば根拠ある波の引き方で言えば

 縦軸A点から右側(過去➝未来方向)に向かって引けるものでもあり、

 縦軸B点から左側(未来➝過去方向)に同じ基準で引けるものでもあり、結果が同一となる…

 といったようなものでないと「 優位性 」とは言えない可能性があります。

 逆に一方向であったり、特定の一部分であったりに確認出来るような物は私は

 「 優位性 」ではなく「 傾向 」と分類して取り扱っています。

 「 傾向 」に対しては前提を置く事はしません。
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あとがき

 mini11.png(作:三期生HANEさん)

 いかがでしたでしょうか。

 曖昧に聞こえましたか?

 それとも明確でうなずきの多い内容に聞こえたでしょうか。

 この考え方というのは日々のトレードの中で日常的に使うような無くてはならないアプローチの一つです。

 もちろん前提としては波が引けて、値に対するアプローチを知っていなくてはそういったアプローチを

 エントリーに見て取る事もないわけですが面白い所はそもそも、波を引く事も値に対するアプローチを

 知る事自体にもこの考え方は必要不可欠なものとして登場してくるという事です。

 出来ない事に対しては出来る範囲で対策を取る事が望ましいでしょう。

 決済、損切などに対しては自分なりの一定のルールを用いて保守的に対処すればいいだけの事です。

 逆に出来る事に対してはとことん追求していくべきです。

 出来る事は磨き、できない事はコントロールできる範囲で対処する。

 高 山



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posted by レジデンス高山 at 02:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | FXを開始する前に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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